お客様のニーズに合った≪カシメ条件≫が広範囲に可能! 美しい仕上がりのリベッティングマシンが自慢です。

リベッティングマシーン

鈴木工機では様々なローラーリベッティングマシンの販売、メンテナンスを行っております。

NR-1000-1型

ご好評を戴いておりますNR-1000に対し、時代の変化と共にお客様の各種の要望が寄せられております。
例えば・・・

その他すべてのご要望をシーズとして、機能・性能・品質・信頼性を一層向上させ、しかも低価格を目標にお客先のニーズに合ったモデルチェンジを行いました。

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特長

加圧方式

NR-1000はトグルによる増力方式でしたが、本機はてこレバー方式の増力方式に変更しました。このためカシメの初めから安定した強力カシメができます。

加圧ストローク

加圧ストロークをmax40ミリとしましたので、ほとんどのワークのカシメが可能になりました。

ワークテーブル

NR-1000のワークテーブルの大きさは150×180ミリでしたが、本機は245×320ミリとしました。このため大形ワークの受け治具の製作が容易になりました。

コラムタイプリベッシングマシン

NR-1000のベットタイプからコラムタイプに変更しました。コラム・主軸台は、入念な強度計算によつて機械の剛性を飛躍的に増大させましたので、カシメ品質は一層向上します。

カシメヘッドとテーブル面の距離

自動化のこ要望に対応できるようにカシメヘッドとテーブル面の移動距離を大きくしました。

空圧方式

当社の総てのリベッティングマシンに採用しております独自の空圧方式を踏襲しました。油圧方式に比べてコストパフォーマンスをお約束します。

NCXYテーブル

こ要望によりNCXYテーブルが搭載できますので、多点カシメやFA化が容易です。

仕様

カシメ能力(軟鋼、φ) 15
加圧力(0.5Mpa時) 加圧力 MAX28.080N
主軸中心とコラムの距離(mm) 140
カシメヘッドとテーブル面の最大距離(mm) 515
主軸のストローク(mm) 40
テーブルの大きさ(mm) 245×320
主軸モニター 2.2kW
機械の高さ(mm) 1635
床面積(mm) 500×680
機械の重さ(kg) 600

2方式カシメ

ロ―ラーカシメ(垂直加圧機構)とロ一ターボンチカシメ(みそすり加圧機構)の両方が使えます。 カシメ作業の応用範囲が大きく広がります。

SR-80型

自動操作リベッテイングマシンです。 理想的なボックスタイプSR‐80型!

特長

ユニツト設計

リベッティングヘッドをコラムに装入するユニット設計を採用しているので、 標準スタイルの卓上型以外|こ、ヨコ型スタンドにもなります。 専用機用としてリベッティングヘッド単体でも販売いたします。

理想的なボックスタイプ

重臣が低いので、剛性が高く、振動を起こしません。 とくに、ヨコ型スタンドをご利用の場合は、モータ直結型にLヒベて、モータの突起分だけフロアースペースが節約でき、工場の作業環境を改善させます。

スピンドル間接駆動方式

主軸は、ベルトを介した間接駆動方式を採用しました。 直結型と異なり、過負荷に対してモータと主軸を保護します。 ご要望により、主軸の回転数を変更することができます(特別付属品)。

抜群の操作性

スイッチバネルは、本体正面にあり、左手で操作します。

マイクロダイヤル方式

カシメ量の微調整はマイクロダイヤルで行います。マイクロの1目盛は0.05mmですから、精密な調整が簡単にできます。

無騒音・無衝撃

加圧ショックのない主軸速度|こセットされていますので、どのような作業環境の中でも設置できます。

操作簡単

操作は簡単で、熟練は不要です。カシメエ具や治具の交換も短時間で簡単にできます。

加圧力拡大

加圧が大きく、小型部品から中型部品まで、加圧範囲|よ当社の従来機(丁R-50)に比べて拡大されています。

仕様

カシメ能力(軟鋼、φ) 8
スピンドリじとコラムの距離(フトコロ:mm) 160
カシメヘッドとテーブル面の最大間隔 140-250
スピンドルストローク(最小/最大mm) 20-40
テーブルの大きさ(mm) 400-290
電 源 (V) 200(50HZ/60Hz)
スピンドル駆動モーター(kW) 0.75
常用圧力(Mpa) 0.2~0.5
機械の高さ(mm) 860~1010
床 面 積(mm) 400×510
重 量 (kg) 185

2方式カシメ

ロ―ラーカシメ(垂直加圧機構)とロ一ターボンチカシメ(みそすり加圧機構)の両方が使えます。 カシメ作業の応用範囲が大きく広がります。

SR-65型

ご好評を頂いておりますSR-25とSR-80の中間に位するSR-65を開発しました。

本機はSR-25、SR-80の特徴を完全に踏襲したシリーズ機ですから、最高の加工精度とともに、抜群の使いやすさをお約束します。

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特長

カシメ能力

SR-25のカシメ能力3.5ミリ径とSR-80のカシメ能力8ミリ径の中間の最大6ミリ径のカシメが可能です。

ユニット設計

リベッティングヘッドをコラムに装入するユニット設計はSR-25およびSR-80と同じです。

多機能・簡単操作

スイッチパネルは、本体正面にあり、左手で操作します。

マイクロダイヤル方式

カシメ量の微調整はマイクロダイヤルで行います。

カシメ能力(軟鋼、φ) 6
主軸中心とコラムの距離(mm) 120
カシメヘッドとテーブル面の最大距離(mm) 300
スピンドルストローク(最小/最大mm) 20~35
テーブルの大きさ(mm) 300×405
電源(V) 200(50Hz/60Hz)
スピンドル駆動モニター 0.15kW
常用圧力(Mpa) 0.2~0.5
加工時間調節範囲(秒) 1~5
機械の高さ(mm) 720
床面積(mm) 300~405
機械の重さ(kg) 115

2方式カシメ

ロ―ラーカシメ(垂直加圧機構)とロ一ターボンチカシメ(みそすり加圧機構)の両方が使えます。 カシメ作業の応用範囲が大きく広がります。

SR-25型

コンパクトなデザイン、自動操作機能も抜群! 理想的なボックスタイプSR-25型です。 最適の<カシメ条件>が広範囲に可能です。

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特長

小型精密ユニット設計/理想的なボックスタイプ

リベッティンクヘッドをコラムに装入するユニット設計を採用しているので、 標準スタイルの卓上型以外に、∃コ型スタンドにもなります(専用機用として リベッティングヘッド単体でも販売いたします)。 重心が低いので、岡」性が高く、振動を起こしません。とくに、∃コ型スタン ドをこ利用の場合は、モータ直結型に比べて、モータの突起分だけフロアース ペースが節約でき、工場の作業環境を改善させます。

操作も簡単、抜群の機能性

スイッチパネルは、本体正面にあり、左手で操作します。

スピンドル間接駆動方式

主軸はタイミングベルトを介した間接駆動方式を採用しておりますから、スリップはありません。

マイクロダイヤ方式

カシメ量の微調整はマイクロダイヤルで行います。マイクロの1目盛は 0.05mmですから、精密な調整が簡単にできます。

無騒音・無衝撃

加圧ショックのない主軸速度にセットされていますので、どのような作業環 境の中でも設置できます。

仕様

カシメ能力(軟鋼、φ) 3.5
スピンドリじとコラムの距離(フトコロ:mm) 100
カシメヘッドとテーブル面の最大間隔(mm) 290
スピンドルストローク(最小/最大mm) 20-35
テーブルの大きさ(mm) 260×310
電 源 (V) 200(50Hz/60Hz)
スピンドル駆動モーター(kW) 0.09
常用圧力(Mpa) 0.2~0.5
加工時間調節範囲(秒) 0.5~5
機械の高さ(mm) 690
床 面 積(mm) 260×310
重 量 (kg) 61

2方式カシメ

ロ―ラーカシメ(垂直加圧機構)とロ一ターボンチカシメ(みそすり加圧機構)の両方が使えます。 カシメ作業の応用範囲が大きく広がります。

特別仕様

主軸はボールベアリングとニードルベアリングをたくみに組み合わせてありますので、ときにはボール盤として使用することもできます。 (ドリルチャック(No.5)、ホルダーは特別付属品です。)

ご購入やご相談はお気軽にお問い合わせください。